
| 御祭神 | 倉稲魂命(うがのみたまのみこと) |
|---|---|
| 鎮座地 | 福島市立子山字目細内108番地 |
| 例祭日 | 4月10日 |
| 御神徳 | 安産守護、子授祈願、商売繁昌、学問成就、交通安全 |
| 宮司名 | 伊藤 保生 |
| 連絡先 | TEL:024-597-2117 FAX:024-597-2938 E-mail:nrc20013@nifty.com |
| 交通 | JR東北本線松川駅下車、タクシーで約5分。車では市内から15分。4号線ヨークベニマル浜田店より114号線渡利バイパスに入り、トンネルを2つ通って3つ目の信号(当神社の看板有り・立子山葭田)右折。2つ目の信号右折。約300メートル先。歌川商店前右折。 |
| 由緒 | 創建は、神社に伝わる古文書によれば正長元年(1428)、信達二郡村史によれば正元元年(1259)です。 昔、この地の妊婦たちが難産で苦しんだときに、ある妊婦が神霊の啓示を受け、風致のよい当地に勧請されたと伝えられています。以来、特に安産と子授けに霊妙な御神徳を授け給う子安の神として日々参拝者が絶えません。 崇敬者は、福島県はもちろん,北海道、宮城、山形、東京、千葉、神奈川など各地に及び、アメリカに在住する崇敬者名も名簿に見られます。 風光明媚で春秋佳風がそよ吹く高丘にある当神社には、子安の神が在しますということで、当神社内の公園には多くの男女が集い、縁結びの契りもあった、と伝えられています。 戦前の例祭では,当神社に参詣する人々の数は何万人にも及び、日本鉄道会社では、当神社を名所の内に編入し、例祭当日には臨時列車を出したほどでした。 |
| 特記 | 現在の御本殿は明治26年(1893)に起工され、明治30年(1897)に竣工されました。「一間社流れ造り」で社殿建築の代表的な造りです。三春城お抱えの宮大工、伊藤九賀之助が棟梁として建築したものです。 本殿屋根を前方に反って美しく流す「前流れ」の技術、また本殿の重量を、石積みの基壇の上に据えた八ヶ所の四手先斗組で支え、地震などの揺れを吸収し、風通しを良くし湿気を防止する、木組み技術など、極めて高度な技術によって建築されています。 この本殿は「彫刻の社」としても有名です。特に際立つのは正面の向拝柱の「昇龍」と「降龍」で、籠彫りで彫られています。他にも真裏の「天照大御神様岩戸開きの図」、蟇股の「牡丹に唐獅子」、水引虹梁の「浪に千鳥」、手挟の「松に鷹」などが浮彫り、透彫りなどで克明に彫られています。 欄間に高浮彫りで、極めて写実的に彫られた四季の農作業の彫刻は、全国的に特筆すべきものです。 |
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